ペー浜・ニシ浜を訪ね、波照間ブルーの海と白い砂浜そして、灼熱の太陽を堪能
した後は、また集落へと向かいました。宿で休憩するためではありません。この 2つの浜とは反対方向にある波照間空港を見に行くのです。 今年の波照間島行きを決めた大きな理由は11月末で廃止(正確には休止)となって しまう石垣〜波照間のRACに搭乗するため。9人乗りのRACで飛び(高度300mだ とか!)八重山の島々を上空から見ると、なんとも言えぬ美しさなんだそうな。 しかし、運航は火・金・土・日の往復2便と今回の旅と被らず、またこれに搭乗 しようとすると、どうしてもスケジュールのどこかにしわ寄せがきてしまうこと となり泣く泣く断念...。せめて波照間空港だけでも見ておこうということです。 空港開いてるし。(この時は運航日は、頭にありませんでした。) なんてラッキーなんだろ。 ビス!)着陸。小さな空港にもちゃんと誘導員がおりました。カッコいい女性だ! に機長と記念撮影大会。金網から羨ましそうに眺める私がいました。(この写真は 撮影大会終了後です。) 陽が私を待っていました。(写真だと綺麗な青空に見えるんだけどね。) いってくれました。 #
by coralway_ocean
| 2007-08-30 00:16
| 沖縄
ダイビングを終えて12時前に宿に戻ってきました。今日は2本潜らないのでお弁
当はなく、島の食堂で食べよう!と思っておりましたが、ダイビングサービスの 方が用意してくれていました。シャワーを浴びてから、3畳の部屋で食べる弁当 はなかなかオツな感じ。実際おいしかった!(笑) 島で作った弁当は、ロケーションのいい海や野外より、屋内でしみじみ味わって 食べるのが1人旅っぽくていいかも知れない。身体もさっぱりして、お腹もいっ ぱいになり島散策の準備はできました。しかし、この日射しの強さが外出を躊躇 させます。木陰もほとんどないですし...。 走っていると、空が広くて爽快な気分です! 呼ぶので、南浜となります。この浜にはほとんど人が来ませんので、のんびりで きるかも知れません。(かも知れませんというのは、日陰がなく暑いのです。) なっています。右下の砂浜の緑の向こう側はニシ浜(北浜)です。なお、海の向こ う側に見える島影は西表島です。 を通ってニシ浜に向かいます。ホントは浜沿いを歩いて行きたかったけど...。 だけに潮が退いていなければなぁ、なんて思いました。沖の近くまで歩けます。 #
by coralway_ocean
| 2007-08-23 01:25
| 沖縄
今日は午前中1本潜って、午後は島の散策に出かけます。波照間島でのダイビン
グは今日で終了となり、明日は石垣島へ向かいます。(ちなみに予算の関係上石 垣島でのダイビングは諦めたので、今回の旅でのダイビングも最終日です。) 波照間島最後のポイントは『イリゴチ3の根』。やはり砂地にポツンと1つ根が あって、そこに各種幼魚が群れています。水深はMAX26.4mと深く、平均では 19.5mでした。そのため潜水時間35分と久々に短くあっという間でした。 グルクンの幼魚。奥の小さく見えるのもそうだったっけな。(忘れました...。) わったウミウシなんだそうです。 ら根を撮ってみました。ここからでも左上のあたりに幼魚が群れているのが分か ります。短い時間でしたが、楽しいダイビングポイントでした。 #
by coralway_ocean
| 2007-08-21 01:26
| 沖縄
午後のダイビングを14時頃に終え、宿に戻ってシャワーを浴びます。部屋で暫
しの休憩。さんぴん茶を飲みのどを潤しても、やっぱり暑い!まだ15時30分な ので島を散策したいのですが、宿を一歩出る勇気が...。宿の日陰から出た途端に 刺すような日射しと暑さに襲われ、汗も滝のように流れ大変なのです。意を決し て、レンタサイクルで島内を走り、散策しました。 す。この人が敗れなければこの後数百年、人頭税に苦しむこともなかったはず。 のマンホールは素敵!南十字星は見られませんでしたが、これ見て満足?(笑) あっ、ちょっとじゃなかったかな(笑)。 ないところです。敢えて角度を変えて撮った『らしくない』写真を掲載します。 りました。その時私は、『日本でいちばん最南端にたたずむ男』だったのです! を忘れさせてくれるのでした。 #
by coralway_ocean
| 2007-08-09 01:08
| 沖縄
午後のダイビングポイントのイリゴチは、砂地に2~3の根が点在しています。
広い砂地にポツンと根があるので、そこには小魚が集まり群れているのです。 その2の最後の写真の場所に近づくと、そこにはこんな世界が待っています! #
by coralway_ocean
| 2007-08-02 00:17
| 沖縄
|
ファン申請 |
||