わすれな草
2010-01-01T16:06:49+09:00
coralway_ocean
旅の備忘録など
Excite Blog
あけましておめでとうございます!
http://coralocean.exblog.jp/13379537/
2010-01-01T16:05:00+09:00
2010-01-01T16:06:49+09:00
2010-01-01T16:05:03+09:00
coralway_ocean
モルディブ
1年ぶりの更新になりますが、今年もよろしくお願い致します。
だんだんと海に行く機会も少なくなってきて寂しい限りですが、なんとか継続
していけたらなぁと思っています。
いろいろと行き詰まっておりますが、まあなるようになるでしょう(爆)]]>
新年
http://coralocean.exblog.jp/10484284/
2009-01-01T20:08:00+09:00
2009-04-01T00:38:30+09:00
2009-01-01T20:09:53+09:00
coralway_ocean
モルディブ
今年も宜しくお願い致します。]]>
あーちゃんです!
http://coralocean.exblog.jp/10104303/
2008-11-09T23:52:00+09:00
2009-01-01T20:28:30+09:00
2008-11-09T23:53:44+09:00
coralway_ocean
沖縄友達
3時間程いっしょに遊んでしまいました。
]]>
7ヶ月振りに帰ってきました!
http://coralocean.exblog.jp/9816577/
2008-09-29T00:31:00+09:00
2009-03-03T12:19:56+09:00
2008-09-29T00:19:39+09:00
coralway_ocean
モルディブ
こんな海
こんな島
こんな魚
と日々楽しんでいました!
おかげで、今年は石垣島には行けませんでした...。
あ、モルディブにいたのは10日間程です。ブログをこんなにさぼっていました。
日々のことはmixiに書いております。非公開コメントに書いていただければ、
mixiにご案内いたしますので、もしよろしければコメントお願い致します。]]>
旅に出ます
http://coralocean.exblog.jp/8235192/
2008-02-14T23:08:21+09:00
2008-08-06T03:52:20+09:00
2008-02-14T23:08:21+09:00
coralway_ocean
モルディブ
こんな感じで海を眺めながら、
砂州の先端から島を眺めながら、
水上バーで飲みながら、これからは生きていきます(爆)
]]>
『ゴーヤー』か『ゴーヤ』か
http://coralocean.exblog.jp/8218471/
2008-02-12T21:48:00+09:00
2008-02-12T22:02:43+09:00
2008-02-12T21:48:33+09:00
coralway_ocean
沖縄
沖縄食材を扱う店でなくても、スーパーで普通に買えるように
なっています。
ただ、その呼び名。沖縄フリークの方で『ゴーヤ』という表記
を見ると『違う!』と冷たく指摘したり、『こいつは何も知ら
ないな』という反応があったりすることがあります(笑)
私もそういうやりとりを見たりして『ゴーヤー』だと認識して、
『ゴーヤ』とは書かず『ゴーヤー』と書くようになって、早何
年経つのでしょう?(爆)
そんな中で今日、八重山毎日新聞(WEB版)でこんな記事を発見!
「ゴーヤー」は八重山方言では「ゴーヤ」…
『ゴーヤ』は八重山の方言ということは、八重山好きの私には
朗報。『ゴーヤ』でいいんじゃないの!私は敢えてこれからは、
『ゴーヤ』と書きましょう、呼びましょう。だって、酔っぱら
いのことを『びーちゃー』って、普段言っているんだから(爆)]]>
良いお年を!
http://coralocean.exblog.jp/7875577/
2007-12-31T23:31:00+09:00
2008-01-01T01:35:23+09:00
2007-12-31T23:31:45+09:00
coralway_ocean
その他
更新しなくなって早、数ヶ月。定期的に来ていただいている方すみません...。
9月には国道4号をひたすら北上し、10時間かけて盛岡へ。さらに、2時間かけて
宮古市の茂市駅まで行き、岩泉線に乗ってきました。こんなことをするうち、林
道を走る楽しさにも目覚めてしまい、来年は山田線に乗り、マイナーな温泉宿に
泊まり、岩手県のローカル線&林道を堪能したいと思っております。
ひたすら海・沖縄・離島を楽しんできましたが、行けない期間はローカル線と林
道を楽しむことにしました。しかし、金銭的に乏しい私は、できるだけ一般道で
ローカル線始発駅に向かいます。お金はかからないが、時間がかかる旅となりそ
うです。でも、ガソリンまで高騰しちゃって厳しいですわ。
それでも、自分が楽しければいいかなぁなんて思っています。]]>
さようなら!石垣島(7月5日)
http://coralocean.exblog.jp/7144489/
2007-10-09T03:51:30+09:00
2007-10-09T03:51:30+09:00
2007-10-09T03:51:30+09:00
coralway_ocean
沖縄
たりしないものです。のんびりと景色を見ていたり、地元の人と話していたり、
『穴場のビーチはないかなぁ』なんて遠くに海を見ながら車を走らせていたり、
写真には撮れない想いの時間も多いですから、そんなものなのかも知れません。
3泊お世話になった『月桃の宿あかいし』です。やさしいご夫婦のおもてなしと
集落で穫れたものを使った、おいしい沖縄料理が食べられる宿です。
鉢植えと新聞受けがさりげなく玄関に飾り付けてあります。これらは宿のおかあ
さんの手作りです。看板は確かお客さんが作ってくれたと思います。
宿の前の道から県道206号線方面を見たところ。
反対側の風景で、右側には民家が1軒あります。この道沿いには宿とこの民家の
みです。石垣島も急速に変わってきていますが、こういう変わらない場所もあり
それを求めて訪れる人達もいるのです。もっとも、宿の裏辺りでは明石食堂が民
宿兼食堂を建築中でした。
10時に宿を出発して、南島茶屋で1時間近く過ごした後は玉取崎展望台へ。実は
ここからの眺望も変わっています。なんと、展望台の真下の土地には大手不動産
会社の『売地』の看板が建っていました。また、ここからの眺望をさえぎるよう
に、リゾートホテルの建築が予定され、既に認可されています。
レンタカーを返却して新離島桟橋へやってきました。ここは既に変わってしまっ
たけれど、この場所はさらに離島へと想いを馳せることができるので、来たくな
ってしまうのです。
空港線のバスに乗って石垣空港に着きました。7泊8日の八重山の旅もこれで終わ
りとなります。また来年きっと来るぞ!]]>
栄の浜でシュノーケル?(7月4日)
http://coralocean.exblog.jp/7124051/
2007-10-06T04:54:00+09:00
2007-10-06T05:00:56+09:00
2007-10-06T04:54:29+09:00
coralway_ocean
沖縄
にマンゴー、パイン、石垣島ラー油に泡盛『宮の鶴』。他にも個人的に送ろうと
思っている人もいて、結構な人数となりました。しかし、野菜類は明石の野菜販
売所で、他はドライブ途中に市街地で手に入れればよいと思っていました。
ところが、これまでに明石で買うことができたのは、島らっきょう、パパイヤ、
ゴーヤーのみで大誤算!ということで午前中は仕入れ。島バナナを伊原間の糸数
商店で購入し、パッションフルーツをその近くのフルーツ販売所で購入して、市
街地方面の川原集落へ向かいました。
川原集落では、パイン農家の方から直接ピーチパインを20コ購入したのですが、
ここに至るまでが大変でした。明石の集落にもパイン農家があるのですが、既に
スーパーに出荷済みで無し。でも、知り合いの農家から譲ってもらうから大丈夫
とのことで安心していました。
ところが、どこのパイン農家もちょうど出荷の時期で、10軒電話しても15軒電
話してもみな出荷済みだったらしく、この川原のパイン農家に辿り着くまでには
どうやら最初の農家の『知り合いの知り合いの知り合い位』辿ったようでした。
ありがたいやら、申し訳ないやら明石のパイン農家の方に本当に感謝しました。
川原のパイン農家の方には驚く程の安値で、ピーチパインを分けていただきまし
た!そのうえ4コもおまけしてくれて、車の中は甘酸っぱい香りが立ちこめてい
ました。それにしてもすごい数だわ(爆)この後、市街地まで行き石垣島ラー油の
業務用を1コと通常のを2本(数量が制限されこれが限度)手に入れました。
そして、お昼はネットで知り合った地元の方と『とうふの比嘉』で。この写真は
食べ終わってから撮ったのでお客さん1人ですが、昼食時は地元の人でいっぱい
でした。お昼の時間帯を避けて行くのがいいでしょう。
とうふセット大400円!ゆしどうふ自体のうまさと、その味を壊さない薄めのだ
しで美味しくご飯が食べられました。備え付けの味噌を加えるとさらにうまい!
しかしこの写真、なんでこんなにメインを離して撮っているんだか...。
お昼を食べ終わった後、マックスバリュ、ダイソーなどで梱包用品を手に入れて
郵便局に向かい、駐車場で汗だくにながら仕分けして、各人向けに梱包して発送
しました。文章に書くと3行なのですが、いろいろと手間がかかって1度では終わ
らず、2時間以上かかったのでした...。
栄の浜に着いたのは15時30分過ぎでした。大潮の時期の引き潮だったため、水
深はせいぜい膝程度。海底には一面にアマモが生えていて、びっくり!今までそ
んな海に入ったことなんてなかったから。ジュゴンがアマモを食べに現れたりし
ないかなぁ、なんて思っちゃいました(笑)
写真の魚は完全にアマモの保護色となっており、私が近づいた時に移動すること
により、初めて魚がいることに気付く程でした。
一面のアマモの中にも、小さな珊瑚やイソギンチャクなどが点在していて、そん
なところにはクマノミも居着いていたりします。
イソギンチャクの近くには、ミツボシクロスズメダイも居着いています。そうそ
う、アマモがびっしり生えているせいか、水がとってもクリアなんです。
アマモと小さな珊瑚が小魚達のゆりかごとなっています。水深が膝程度と、とて
も浅いのが幸いして、こんな2〜3cmの小魚もかなり近づいて見ることができま
した。あまりに潮が退いてシュノーケルには不向きでしたが、その代わりにゆっ
くりと落ち着いて、磯遊びのように魚達を見ることができ、楽しかったな。]]>
石垣島北部明石へ(7月3日)その5
http://coralocean.exblog.jp/7103424/
2007-10-04T02:36:00+09:00
2007-10-04T03:07:11+09:00
2007-10-03T03:59:37+09:00
coralway_ocean
沖縄
平のダイビングサービスへ。30分程話して次の訪問場所へ向かいます。それにし
ても、今日の石垣島も暑い!やっぱり海の中に入りたかったなぁなんて思ったり
もしました。
川平から20〜30分車を走らせ、野底の栄集落にあるPatio石垣島に着きました。
ここはマンゴー農園なのですが、ご覧の通りの更地になっています。昨年9月に
八重山を襲った台風13号によって、ビニールハウス共々マンゴーの木がやられて
しまったのです。昨年は、大きなビニールハウスの中にマンゴーの木々が奥まで
あっただけに、この光景にはショックを受けました...。
農園の片隅に置かれていた、ビニールハウスの骨組みであった膨大な量の鉄骨。
マンゴーの木の上に崩れて乗っかっていたそうなんですが、撤去する重機の手配
がなかなかできず、暫くの間は放置しておくしかなかったそうです。しかし、幸
いなことにマンゴーの木はそんな状況にもかかわらず、殆どが無事とのことで、
うまくいけば来年、再来年にも収穫ができそうとのことでした。(良かった!)
Patio石垣島では愛犬の『はな』ちゃんの大歓迎(しっぽを激しく振って、飛びつ
いてきてくれます)を受けたり、10数種類の葉で作った自家製のお茶を飲んだり
(激うま!)、同じく自家製のパパイヤジャムを食しながら(これも美味い!)長居
してしまいました。(2時間近く)
そして17時50分明石に戻ってきました。明石小学校前の道を真っすぐ進むと、
伊原間牧場へと続くこんな道に出ます。写真には写っていませんが、左にはもっ
と道らしい農道があり、行き止まりになりそうなこの道よりそちらへ行きそうに
なります。迷っていたところ、トラクターに乗ったおじさんが前から走って来て
一安心!牧場への道かどうか確認しました。(優しい笑顔で教えてくれました。)
行き止まりの不安もなくなって前進すると、牧場への入り口の証しのゲートが。
ゲートを開けるため車を降りて振り返ると、そこには明石の集落が小さく見えま
した。こんなに登ってきていたなんて、ちょっとびっくり!(後ろに見えるは久宇
良岳)こういう狭い山道・脇道へ行くこともあり、軽自動車を予約するのですが、
借りる時にはサービスでこのクラスの車になってしまいます。
5分程走ると、こんな拓けた場所に到着しました。
反対側の明石側の風景はこんな感じに見えます。
先程のところから10分走ると私の好きな石垣島の風景が!海が目の前にあって、
後ろには山々が連なる自然。こういう島はそうありません。写真を撮っている時
は気がつきませんでしたが、広い砂浜がありますね。ここで泳げたらいいのです
が、牧場の一部なのでしょうか?
さらに伊原間方面へ向けて車を走らせます。実はこういう狭くて、まわりが拓け
ている山道を走るのが好きなんです。そのうえ、海が見えるなんて最高だなぁ。
こんなに明るくても現在時刻は18時20分です。
この道はどこに繋がっているのだろうと思っていたら意外や意外、県道206号線
に出ました。せっかくここまで来たので、近くの伊原間海岸にやってきました。
写真は、今走ってきた伊原間牧場の明石方面を写したところです。
こちらは同じ地点から、玉取崎方面を見たところです。伊原間海岸は地元の人以
外はほとんど来ない、静かで景色の良い海岸です。のんびりと海を見たい時に、
訪れるといいと思います。今度来る時はシュノーケルでもして、どんな海なのか
確かめてみたいですね。]]>
石垣島北部明石へ(7月3日)その4
http://coralocean.exblog.jp/7095975/
2007-10-02T04:47:00+09:00
2007-10-13T14:29:16+09:00
2007-10-02T04:47:04+09:00
coralway_ocean
沖縄
うと思います。石垣島での昼食は、大抵ダイビングサービスのお弁当になるので
昼食を食べに行くのも新鮮なのです。県道79号線を10~15分米原方面へ車を走
らせます。米原の海岸沿いには、次々と新しい建物が建っていて驚かされます。
そして、念願の『知花食堂』に到着しました。おばぁが一人でやっている食堂で
地元の人達で、結構混んでいました。
席に座って『そば(大)』を注文しました。なんとこれで350円です。鰹のだしが
効いているあっさりめのスープでうまい!具が独特なんだけど、これが麺の食感
とスープにマッチしていていい!今までに食べたことのないおばぁのそばです。
汗をかきながら、そばを食べていたところ13時に。すると、その時間に入って来
たお客に「売り切れました。」とおばぁ。営業日も時間もおばぁ次第かな(笑)。
一応、不定期休で11:00〜16:00の営業となっています。
お腹もいっぱいになって、のんびりと30分かけてクラブメッドカビラまで来まし
た。写真は御願崎灯台のある、屋良部半島方面を見たところです。
敷地内の道路(開放されていますが、公道のような気もする)を道なりに進むと、
やがて道は上下に分かれます。上の道には『クラブメッド・石崎半島』という
案内板がありますが、何の表示もない下の道を行くと、石崎半島の先端からの
景色を見ることができます。
下の道を進んで行くと、左側に脇道がありそこは行き止まりとなりますが、そこ
に車を止めて目の前の小高い丘を登るとこんな景色がひらけてきます。幅の広い
道が上の道で、その下に細く見えるのが下の道の先端に続いています。なお、左
にちらっと見える赤っぽいのが、クラブメッドの宿泊棟です。
小高い丘をあとにして、さらに真っすぐ下の道を走ります。道なりに行くと行き
止まりですが、すぐそばに右側へと続く道があるのでそちらに行くと見えてきま
した。真ん中に小さな白い点がありますが、全てダイビングボートです。そう、
あの辺りがマンタスクランブルと呼ばれる有名なポイントなのです。
先端に車を止めて海岸まで降りてきました。砂浜ではありませんが、なかなかダ
イナミックな海です。大潮の時期の引き潮でかなり浅いですが、エッジ付近まで
行くと(ちょっと距離があるそうです)珊瑚もきれいで、地形とともにシュノーケ
ルが楽しめるそうです。来年はここでシュノーケルしてみようと思います。]]>
石垣島北部明石へ(7月3日)その3
http://coralocean.exblog.jp/7094908/
2007-10-02T00:16:42+09:00
2007-10-02T00:16:42+09:00
2007-10-02T00:16:42+09:00
coralway_ocean
沖縄
今回は予算の都合や、何も予定を入れずのんびりと島をまわってみたいという
こともあって、ダイビングはなし。朝ごはんを食べて、ゆったりとした気分で
どこへ行こうかと考えます。1日フリーというのはいい感じ!『こういう旅し
なくちゃなぁ。せっかくの島なんだから。』って思ってしまいました。
そして行ったのが玉取崎の『南島茶屋』。手作りのオープンカフェで海を見なが
ら、のんびりとした時間を過ごせます。
今日は海の見える2階ではなく、1階の席にしてハイビスカスジュースを注文しま
した。それはお店のきっぴっぴさんと店主さんとお話したかったから。2~3年前
噂のはちみつを買いにちょっとだけ寄ったことを、次の年行ったら覚えていてく
れて嬉しかったので、時間がたっぷりある時お話したかったのです。
(ハイビスカスジュースと一緒にあるのはおまけに出してくれた、はちみつと巣
板です。南島茶屋の敷地内で採った自家製で極上の美味さなのです。)
1階は手作りアクセサリー、グッズ、Tシャツなどでいっぱいでそれらを見たりし
ながら、楽しくお二人とお話すること2時間近く!(爆)楽しい時というのはあっと
いう間に過ぎていってしまうものです。
あと15分程でお昼となるので、南島茶屋を後にしました。写真右寄りの奥の小さ
く見える三角屋根が玉取崎展望台です。南島茶屋はそこから少し下った所にあり
ます。玉取崎展望台へ行った後は是非寄ってみて下さい。
さて、どこへ行こうかな?石垣島も市街地を離れるとあまり車も走っていませ
ん。これは玉取崎方面から市街地へ通じる国道390号線ですが、山へ吸い込ま
れていくようなそんなドライブ気分が味わえて、好きな道の一つです。(1つ前
の写真と同じ地点から反対の向きを撮ったものです。)
その国道390号線を市街地へ向けて走ります。右側に伊野田小学校が見えたら、
そこから1km程進むと、右側に浦底農道の入り口があります。星野の集落まで
行ってしまったら、行き過ぎですので800m程戻りましょう。道なりに走ると、
前方に浦底湾、左に於茂登岳、遠くには石崎半島が望める橋があります。
ここは知る人ぞ知る夕日ポイントでもあるらしいので、その時間に訪れるのも
いいと思います。また、於茂登トンネルより北で東西に抜ける道でもあります。
反対側の県道79号線からの入り口はここ。米原方面からは、大田という浦底湾が
見えるとすぐの集落から2km程のところにあり、その途中にある西海区水産研究
所からは1.5kmになります。先ほどのポイントはこちら側から入ると近いです。]]>
石垣島北部明石へ(7月2日)その2
http://coralocean.exblog.jp/6924452/
2007-09-09T18:40:00+09:00
2007-09-09T21:32:24+09:00
2007-09-09T18:40:48+09:00
coralway_ocean
沖縄
の島々への中継地として、市街地に1泊なんていう人が結構多いのですが、北部
まで来ると山の緑も深く、虫の声や鳥のさえずりなんかも多く聞こえてきます。
そんな環境に惹かれて北部にも宿泊するようになり、ますます石垣島にハマって
おります。おかげで8度目の石垣島でも、市街地の地理にはうといのです。(笑)
絶景のパラグライダー離陸場所入り口から、ほんの5~6分車で北上するとアイナ
マ石への入り口が右側にあり、そこから250m程上っていくとここに到着です。
あまり人が来ないのか草もぼうぼうと生えていて、ひっそりとしています。
アイナマとはかわいい花嫁のことです。昔、川平村の美しい娘が平久保村に嫁に行くことになりました。
平久保村と川平村は遠く離れており、行き来するにはジャングルのけもの道や干潮時に海浜沿いに歩かね
ばならず、二日がかりでした。
親の勧めで、仕方なく承諾したものの、娘にとっては気の進まぬ結婚でした。嫁入りのため平久保村へ向
かう途中、花嫁は用足しにといって茂みのなかへ姿をかくしました。なかなか戻らないので、お伴のもの
があたりを探しましたが、花嫁の姿はなく、昼なお暗い山奥には花嫁に似た冷たい石がひっそりと立って
いるばかりでした。いつしか人びとは、この石のことをアイナマ石と呼ぶようになりました。
娘が悲嘆のあまり石化した伝説は他にもあり、石になった花嫁と呼ばれるアイナマ石の伝説も人頭税制度
下で苦しんだ農民や女性たちのやりばのない悲しみと怒りが石を通して伝わってきます。
以上が説明板に書かれていることです。実は数年前に野底マーペーのつもりでこ
こに来て、家に帰ってしばらくして違う!ことに気付いたことがありました。
アイナマ石のある場所から県道206号に戻って、さらに北の方を撮った写真で
す。どうですか?こうして見ると石垣島も山深いでしょ。この山あっての豊か
な海なのかなぁなんて、思うことがあります。(18時05分頃)
そして、平久保崎灯台まで来ました。今来た道を振り返って、撮ってみたのが
この写真。ここからの眺めも好きで、ここ数年は毎回来てしまいます。実は夜
の平久保崎灯台も雰囲気があっていいんですよ。星も綺麗ですしね。
平久保崎灯台から、さらに北の平野の海沿いを見たところです。数年前、浜辺を
歩いて石垣島の北端に行こうとしましたが、思いのほか遠く、とても暑かったの
で断念したことを思い出しました。そうそう、この日は平久保崎灯台の写真を撮
りませんでした。(確か逆光だったからだと思います。18時20分頃)
やっぱり平久保崎灯台まで来たら、石垣島最北の平野まで来てしまいました。
ここが知る人ぞ知る石垣島最北の宿『北のとうだい』です。前は南の北の家とい
う名前の宿だったのですが、オーナーも名前も変わったのだと思います。ちなみ
に南の北の家も何度かオーナーが変わっていたようです。
それと写真はありませんが、平野の集落には手づくり味噌『さと家』という絶品
の麦味噌を販売している小さな店があります。ただし、営業時間がよく変わった
り短かったりしますので、市街地にあるスーパー『タウンプラザかねひで石垣店
』で購入するのがお薦めかな。ちなみに、月桃の宿あかいし(2番目に北端の宿)
の味噌汁はここの麦味噌を使っています。
ざっと北部をまわって19時に宿に戻ってきました。こんな時間でもまだ明るく暑
いのですが、木の温もりと香りでホッとした気分になれる宿なのです。
おまけ
夕食後、明石海岸で海から昇ってくる満月を見た帰りに、浜辺を歩いていたヤシ
ガニ!(2匹いたうちの1匹)まだ10cm程の子供?で貝殻を背負っていました。
ヤシガニもまだ小さいうちは貝殻を背負っているんですね。]]>
石垣島北部明石へ(7月2日)
http://coralocean.exblog.jp/6892016/
2007-09-05T23:25:00+09:00
2007-09-05T23:27:35+09:00
2007-09-05T23:25:51+09:00
coralway_ocean
沖縄
わずにレンタカーを利用することにしました。平野線15:40発か平野経由伊原間
線18:20発に乗れば明石まで行けるのですが、明石滞在中いろいろな場所に自由
に行くためには、やはり車が必須ですので。
余談ですが、今回も利用した中央ツーリストのレンタカーは、軽自動車が保険料
込みの3泊4日で11,000円と激安!それにもかかわらず、地元密着型の旅行会社
なのか『空き』が多く、借りるのは容易でお薦めです。格安にありがちな車がボ
ロいということもありません!
実際のレンタカー会社は今回フジレンタカーでした。なぜか借りる時の車両状態
の確認がありませんでしたが、返却時もありませんでしたのでそういうものなの
でしょう(笑)ちなみに軽自動車ではなく、ヴィッツが借りられました。(いつもそ
うなのでラッキーです!)
市街地を通過して、のんびりと県道79号線を走ります。名蔵湾や米原側から川平
湾を見て、帰って来たんだなぁなんて気分になり(石垣島出身ではありませんが)
伊原間を過ぎるとワクワクしてきます。明石の宿に着いてすぐに出かけたのがこ
こです。県道206号線沿いの明石の野菜販売所を平野に向けて進み、1つ目の看
板は気にせずに通り過ぎて、2つ目の明石パラワールドの看板まで来ます。
県道206号線の右側にある上記の入り口を進んで行くと、このような門で道が閉
じられています。しかし、これは立入禁止ということではなく放牧場から牛が逃
げるのを防ぐためなので、門を開けて入って行くことができます。
このように門を開けてさらに道を上って行きます。門を開けて入ったら、牛が逃げないよう必ず門を閉めることが必要です。
道は車1台が通れる程度なのですが、途中余裕がある場所があり、そこに車を止
めて撮った写真です。下に見える道路が県道206号線で、中央下がダテフ崎(久
宇良のサンセットビーチ辺り)です。時間は17時40分頃となります。
最後まで上って行くと5〜6台止められる駐車場があり、パラグライダーの離陸場
所となっています。それだけに、目の前が開けて絶景を臨むことができます。写
真は平久保半島の東側の安良崎、岩崎の海です。(明石方面から北に向けて撮りま
した)集落はなく、陸側のほとんど全てが平久保牧場となっています。
ほぼ中央下の建物がパラグライダーのレストハウスで、ここから飛び立ったパラ
グライダーはそこの敷地に着陸します。中央がトムル崎でTOMURUという誰かさ
んのお店はここから取ったものです。(もともと、前のオーナーがつけた名前を継
承しただけですが...)白い砂浜が続いて見えるのが明石海岸で、穴場の海です。
なお、1つ前の写真とは逆の南に向けて撮った写真です。
写真で見るのとは違って(ようは写真が下手ということ)実際にここから見た景色
は、手軽に来られる絶景ポイントです。平久保灯台へ行く途中に是非立ち寄るこ
とをお薦めします。あんまり来るとパラグライダーやってる人に悪いけどね(爆)]]>
波照間島から石垣島へ(7月2日)
http://coralocean.exblog.jp/6876876/
2007-09-04T10:01:00+09:00
2007-09-09T22:53:34+09:00
2007-09-04T09:58:28+09:00
coralway_ocean
沖縄
日課なのですが(朝はまだ涼しく、清々しい気分になれるので)今回は暑くて寝苦
しかったからか、なんか眠くて実行していませんでした。今日は最終日なので5
時半頃起き(眠くなかった)集落から離れた空港への道をのんびりと歩きました。
5時50分頃の日の出前に朱色に染まる島の風景です。障害物がなく空が広々と見
えるので、刻々と変わる風景を楽しむことが出来ます。
ちょうど6時に日の出を迎えました。写真は6時10分頃です。
朝食後ペー浜へ行きました。この時間(9時10分)は海も退いていなくて、静かな
波音が心地良く、波照間ブルーも映えていました。
お昼は青空食堂で『冷麺』をいただきました。八重山そばの冷やし中華でした。
ボリュームたっぷりでおいしかった!(写真はないけれど...)
そして、13時15分発の高速船で波照間島とお別れです。宿のヘルパーさんと誰
だか分からない人が(笑)、ずっと手を振って見送ってくれました。9時35分発の
時は、私が誰だか分からない人になっていましたけどね。(爆)
楽しかったよ!波照間島!きっとまた来るからね。]]>
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